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ソ・イングクの魅力とは
ソ・イングクのプロフィール
プロフィール | |
名前 | ソ・イングク |
이름 | 서인국 |
Name | SEO IN GUK |
生年月日 | 1987年10月23日 |
血液型 | B型 |
身長 | 180㎝ |
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ソ・イングク出演のおすすめドラマ5選
ランキング形式でご紹介します!胸が熱くなるストーリーや、思わず共感してしまうキャラクターの魅力を、ぜひ一緒に感じてみてください!
今回は、そんな彼の魅力がぎゅっと詰まったおすすめドラマ5作品を厳選してお届けします!
ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた(2021年)/滅亡役
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ジャンル
ファンタジーロマンス、ヒューマンドラマ
あらすじ
この世の終わりを司る存在「滅亡」と、余命宣告を受けた女性タク・ドンギョンが出会い、人生最後の日々を共に過ごすことになる物語。滅びゆく命と感情を持たない存在との奇跡のような出会いが、切なくも温かいラブストーリーを紡ぎます。
見どころ
幻想的な世界観の中に、人間の“生きる意味”を問いかける深いメッセージが込められています。運命に抗いながらも、誰かを愛することで自分自身を取り戻していく過程が丁寧に描かれていて、涙なしでは見られません。ソ・イングクが演じる滅亡(ミョルマン)の、無表情の奥にある孤独や葛藤が徐々にあらわになっていく演技が見事で、見る人の心に深く刺さります。
感想
最初は「滅亡」という無機質な存在をどう描くのか気になっていたのですが、ソ・イングクが演じるとどこか人間味があって、その存在に不思議と惹き込まれてしまいました。
彼の演じるミョルマンは、冷たいようで温かく、厳しいようでどこか儚い。無感情に見えて実は誰よりも人間らしいという複雑な役を、繊細な表情や間の取り方で絶妙に表現していて圧巻でした。中でも、無言で佇むシーンや、ふとした瞬間に流れる涙には、言葉にできない深い哀しみが宿っていて、思わず胸が締めつけられました。
彼の目を見ているだけで、ミョルマンの孤独と愛しさが伝わってくるようで、何度も心を持っていかれました。このドラマを見て、「生きること」や「愛すること」について改めて考えさせられた気がします。
もうすぐ死にます(2023年)/チェ・イジェ役
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ジャンル
ファンタジー、サスペンス、ヒューマンドラマ
あらすじ
死を目前にした青年が、“他人の人生”を何度も体験しながら、生きる意味を模索していくストーリー。死神の存在も絡み、不思議な転生体験を通して変化していく主人公の心の旅を描いています。
見どころ
一つの体に何人もの人格や過去が詰まっていくストーリー展開が斬新で、毎回違う視点から人生を見る面白さがあります。ソ・イングクは特別出演ながらも、重要な役割を果たしており、その圧倒的な存在感と演技の幅の広さを再認識させてくれます。
感想
ソ・イングクが登場するだけで、空気がピリッと引き締まる。そんな“存在感の強さ”が際立った作品でした。出演時間こそ決して長くはなかったのですが、彼が演じた人物の持つ「死」に対する静かな覚悟や、複雑な感情の揺れが、短いシーンの中にもぎゅっと詰まっていて、見終わった後もしばらく余韻が消えませんでした。
台詞の一つひとつが重く響き、彼の目が語る人生とは何かという問いが、まるでこちらにも突きつけられているようで、考えずにはいられませんでした。哲学的で抽象的なテーマも、ソ・イングクが演じるとすっと胸に入ってきて、難しさを感じさせないのがすごい。ほんの少しの登場でも深い印象を残せる俳優なんだと改めて感じました。静かで深い問いを投げかけるような、味わい深い演技でした。
元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~(2016年)/ヤン・ジョンド役
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ジャンル
クライムエンタメ、痛快ヒューマンドラマ
あらすじ
税金を逃れ続ける大物脱税者たちをターゲットに、型破りなチーム「38師機動隊」が結成される。市役所のまじめな公務員と、天才詐欺師が手を組み、あらゆる手段で不正に立ち向かう痛快なストーリーです。
見どころ
詐欺師たちのトリック満載の知略戦が見どころ。回を重ねるごとにチームの絆も深まり、人間ドラマとしても見ごたえがあります。ソ・イングクが演じるヤン・ジョンドは一筋縄ではいかないアウトローな詐欺師。飄々とした笑みの裏にある頭脳と正義感が交錯し、単なる悪人ではない複雑なキャラクターを魅力たっぷりに演じています。
感想
詐欺師ってもっと冷酷で軽薄なキャラクターかと思っていたのに、ソ・イングクが演じるジョンドはとても人間味にあふれていて、一気に印象が変わりました。
彼の演技は、表情の一つひとつに意味があり、信頼と疑念のはざまを行き来する複雑なキャラクター像を見事に作り上げていました。冷静沈着に見えて情に厚く、どこか憎めない…そんなジョンドの二面性が、物語の面白さをより一層引き立てていたと思います。
特に、仲間との絆が深まっていく場面では、詐欺という手段を超えて、正義に近づこうとする彼の芯の強さが滲み出ていて、心を動かされました。どんなトリックが仕掛けられているのかワクワクしつつ、ジョンドの内面をもっと知りたくなる――そんな魅力的なキャラクターでした。終盤にかけての展開にはグッとくる場面も多くて、ただのエンタメでは終わらない良質な作品です。
美男堂の事件手帖(2022年)/ナム・ハンジュン役
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ジャンル
コミカルミステリー、サスペンス、ラブロマンス
あらすじ
元エリートプロファイラーが、霊媒師に転身して怪事件に挑む!?「美男堂」というカフェを拠点に、仲間たちと共にスピリチュアルかつ合理的に事件を解決していくユニークな捜査劇です。
見どころ
コミカルな演出と本格ミステリーが融合した新感覚の刑事ドラマ。ソ・イングクが演じるナム・ハンジュンは、イケメンで口がうまくて、だけど実は頭脳明晰というギャップ満載のキャラクター。彼のテンポ良いセリフ回しとキレのある表情がクセになります。
感想
これまでの作品とは打って変わって、おふざけソ・イングクが炸裂する作品で、彼の新たな魅力が堪能できました!
霊媒師でありながら元プロファイラーという設定がまず面白く、トンデモ展開も多いのに、なぜかすべてが成立してしまうのは、彼の演技力があってこそ。ギャグ要素と真剣な表情とのギャップがとにかく絶妙で、笑ったかと思えばハッとさせられる緊張感もあり、ジェットコースターのような面白さでした。
テンポの良いセリフ回しや、小さな仕草一つひとつがキャラクターに命を吹き込んでいて、さすがの一言。個人的には彼の全開コメディは新鮮で、とても好きになりました。これほどコミカルで自由なのに、芯がぶれない演技ができる俳優ってなかなかいないと思います。
ショッピング王ルイ(2016年)/ルイ役
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ジャンル
ラブコメディ、ハートフルストーリー
あらすじ
全てをお金で解決していた財閥御曹司のルイが、記憶喪失になり、田舎育ちの純粋な女性ボクシルと出会うことで、本当の幸せを見つけていくラブコメディ。ふたりのギャップがもたらすドタバタと成長が描かれます。
見どころ
ルイの“世間知らずなお坊ちゃま”ぶりと、それをフォローするボクシルとのやり取りがとにかく可愛くて、笑えて泣ける心温まるストーリーです。ソ・イングクのチャーミングな魅力が全開で、抜け感のあるコメディ演技も抜群。彼の多才さが存分に味わえます。
感想
このドラマのソ・イングクは、まさに可愛いの塊! 記憶喪失で世間知らずなルイというキャラクターを、無邪気さと愛らしさたっぷりに演じています。
彼の無防備な笑顔や、ボクシルに甘える姿は見ていて癒されるばかりか、自然体なのに絶妙なコメディセンスが光っていて、本当に飽きさせません。コメディ演技ってやりすぎると嘘っぽくなってしまいがちですが、イングクは空気を読みながら抜群の間合いで演じていて、愛されキャラそのもの。
観ているうちにこちらもルイのことを放っておけなくなってくるんですよね。終始ほっこりできて、心が疲れているときにこそ観てほしいドラマ。彼の笑顔に何度も救われた気がします。癒しとキュンが詰まった名演技でした。
ソ・イングク出演作品一覧
出演ドラマ作品
年 | タイトル |
---|---|
2023 | もうすぐ死にます |
2022 | 美男堂の事件手帖 |
2022 | サウンドトラック #1 |
2021 | ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた |
2021 | ナビレラ-それでも蝶は舞う- |
2019 | アビス |
2018 | 空から降る一億の星 |
2016 | ショッピング王ルイ |
2016 | 元カレは天才詐欺師 ~38師機動隊~ |
2015 | 彼女はキレイだった |
2015 | ああ、私の幽霊さま |
2015 | 君を憶えてる |
2014 | 王の顔 |
2014 | ナイショの恋していいですか!? |
2013 | 応答せよ1994 |
2014 | とあるアンニョン |
2013 | 主君の太陽 |
2012 | マイ・ラブリー・ブラザーズ |
2012 | 応答せよ1997 |
2012 | ラブレイン |
🔍 まとめ
多彩なジャンルに挑戦する彼の姿から、作品ごとに新しい魅力を発見できるはず。
どの作品から観るか迷ったら、まずは『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』から始めてみてください。
あきらのひとりごとでした。